公認心理師オフィス・こころの研究所
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〒231-0862
神奈川県横浜市
《ゲシュタルト・インスティテュートはシー&スカイ・カウンセリング研究所と共同で「公認心理師オフィス・こころの研究所」を運営しています》
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最新刊
「キレたくないのに
キレてしまうあなたへ」
(朝日新聞出版, 2021)
ここ何年か〝キレたくないのにキレてしまう〟人が、私の相談室にたくさん来ます。田房永子さんの漫画「キレる私をやめたい」に私のセラピーの様子が描かれてからのことです。
キレてしまう人とたくさんお目にかかったことで、キレるメカニズムがわかってきました。第1部にその解説を、第2部にキレなくなるように自分でワークができるヒントがわかりやすく書かれています。
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「実践〝受容的な〟
ゲシュタルトセラピー」
(ナカニシヤ出版, 2004)
私が初めて書いた本です。ゲシュタルトセラピーとは何か、カウンセリングに携わる人々に、それがどう役立つのかを、事例をたくさん入れてわかりやすく書きました。概ね好評なようです。ゲシュタルトを学び始める人にお勧めです。少し足りないところや、私自身の見方が変化してきたところもあるような気もしているので、そろそろ新しい本を書きたい気持ちになっています。
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DVD2枚組
「ゲシュタルト療法の理論と
夢のワーク」
(チーム医療, 2011)
お値段は張りますが、力作だと思っています。ゲシュタルト療法の基礎理論を丁寧に解説している部分、それを実践しているショートワーク数本と、一つの夢のワークを最初から最後まで流して収録、その上でセラピストの関わりに共通項のある部分部分を切り取って集め、詳細に解説しています。夜見る夢は気づきの宝庫です。夢が語り掛け教えてくれるメッセージを紐解く流れの実際が実感できます。
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「キレる私をやめたい ~夫を
グーで殴る妻をやめるまで~
(竹書房, 2016)
私の著書ではありませんが、私がキャラで出ている漫画です。著者の田房永子さんが私のグループワークショップに参加して体験したことを描いています。〝ゲシュタルトセラピーとは何か〟を書いたものではないのに、見事な表現力でそれがとてもわかりやすく感覚的に伝わってきます。巻末に田房さんと私の対談が載っています。この本のおかげで私の相談室に同じ悩みを抱える人がたくさん来てくださるようになり、「キレてくないのにきれてしまうあなたへ」を書くこことができました。
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「キレる私をやめたい!」(チーム医療)
田房永子さんとコラボで行ったワークショップの様子を収録したビデオ。田房さんがゲシュタルトセラピーで〝キレていた私〟をやめることができた体験を語り、私が切れるメカニズムを開設しています。さらに、一人でできるエクササイズを紹介しています。
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「親との関わりがしんどい人を
支援するために」(チーム医療)
「親との関係」をテーマにした田房さんと私の対談を含むワークショップ、そしてゲシュタルト療法のワークの実際を収録しています。親との関係は、大人になってからも自分を不自由にしたり周囲の人との人間関係の持ち方に影響を及ぼします。親からかけられた〝呪い〟を解いて、生きやすい自分に成るヒントが得られます。
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「幸せが永遠に続く8つの魔法」
(シー&スカイ
・カップルセラピスト編)
カップル・夫婦の間に起きるよくある関係を、カップルセラピストの視点からとらえ、ホラーストーリー仕立てにした本です。8つの怖い物語と、一つひとつの物語に関係をより良くするヒントが書いてあります。私の妻と私で書きましたが、物語を捜索するのがとても楽しかったです。
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DVD
「今・ここ」での気づき
~ゲシュタルトのアプローチ~」
(チーム医療)
とても懐かしい(ちょっと恥ずかしさも感じる)DVDです。元になったビデオは1990年に発売されたと思います。私がゲシュタルトを教わったPaula Bottome博士のワークショップが収録されています。参加者はPaulaにゲシュタルトを教わっていた面々。当時若かった私が通訳をしたりクライエントになったりしています。開設の小冊子を私が書いています。日本で最初のゲシュタルトの動画教材です。